スタッフを適切に評価して患者数を増やす

 

毎日の施術、院経営ごくろうさまです!!

 

患者数や売上は順調でしょうか。

6月に入り4月5月と季節がら患者数が伸びているのが健全な状態ですね!

院運営が健全か、そうでないかのバロメーターですね。

 

グループ院では同じエリアだと患者数の上がり下がりが曜日まで

同じように推移することもあります。

 

 

「上がるはず」のときに上がらない

 

数字を管理していると、あれ? これは?と思っていると

好調だったはずの患者数があっという間に下がっていく。。。。。

まだ伸びるはずの患者数が急に伸びなくなった。。。。。

 

もちろん改善していくことになりますね。

原因は? そうです。 まずチェックするところは、

 

整骨院の患者数や売上がダウンするのは、「外部環境より内部環境の影響が大きい」のは今や周知の事実ですね。

 

 

受付さんや施術スタッフが全然、笑顔じゃない・・・・・

院長の顔は険しい・・・・・

 

さすがにこんな状態では患者さんは来ないですよね~

 

 

なんでこんなことが起こるのか?

 

ヒントはスタッフに対する「適切な評価」ができていないのかもしれません。

クライアントさんでの戦楽会議に参加すると、いつも同じスタッフさんのことが話題に上がることがあります。もちろんいい話題ではありません。

 

クライアントの先生が弊社にご来社されることが多いですが、そのときもいつも同じスタッフさんのことが議題にあがったり、来社して開口一言目がその話題だったりします。

 

たいていこういう状態のときは、患者数や売上が停滞か、ダウンしています(^^;)

 

院長先生や管理者がそのスタッフさんを嫌いになっているんですよね。

 

 

嫌いじゃないですよ?

 

で、質問をしてみます。 2択です。 そのスタッフさんのこと好きですか? 嫌いですか?

返ってくる言葉は、「嫌いじゃないですよ」が結構、多いんです。

 

2択なんで「好き」じゃないんですね。これ。

 

 

 

「好き」なスタッフにはチェックが甘く、

「嫌い」なスタッフにはチェックが厳しくなんてことも、あるかもしれません。

 

手技のテストをなかなか合格させない。

ミスへの指導が厳しい。

 

経営者、院長といえど人間ですので感情があります。

だから、スタッフを好きになる努力を怠ると、院の雰囲気も悪くなります。

 

業績がいい先生のところは、スタッフさんのことが大好きなんだと思います(^^)

 

経営者の大切な時間や、頭脳はイライラに支配させずに

これから先のワクワクする計画を立てるために使っていただきたいですね!

 

アドバイザーのオススメ


整骨院の業績は「人で決まります」 近くに整骨院ができるなどの外部要因より、スタッフの意欲低下など内部要因のほうが業績への影響は大きい。 今後勝つ残る整骨院は、患者だけではなくスタッフも集まる整骨院であるこ.とは間違いありません。 うまくいくスタッフ管理方法があります。

➡➡➡ 詳しくはこちらから!

小川 勝則 株式会社グリーンリーフ

整骨院の業績アップアドバイザー。コンサルタントの存在意義は「結果」でしかありません。 実際に体験から学んだこと、実行して成果が出たことを「戦楽会議」でお伝えしています。先生1人整骨院で100万円達成ための「強者塾」、施術スタッフを抱える整骨院が1人80万円を達成するための「戦楽塾」を主宰。 事務所は大阪市。➡➡➡ クランアントさま喜びの声はこちらから